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トランポリンダイエット
単純にジャンプをする動きと、トランポリンダイエットの運動は大きく違います。
他にもいろいろな飛び方や注意事項がありますので、少し説明しましょう。
小さなトランポリンなら、室内に問題なく設置できます。ですが、トランポリン運動中に
家具や壁に体が当たらないように、周りの配置には気をつけましょう。
運動の前にはウォーミングアップが必要です。跳躍運動が基本となりますので、
膝や足首に衝撃がかかりやすくなります。しっかり体を温めてから運動をします。
トランポリンダイエットでは、体がトランポリン運動に慣れるまでただ上に飛びます。
始めてから3日くらいは上に跳び続けることで、感覚がつかめるでしょう。
少しずつ体が慣れてきたら、ジャンプをしながら腰のツイスト運動を混ぜるように
していきましょう。
腰をひねる運動は、ジャンプの頂点で行うのがやや難しいようですが、
何度か行えばできるようになります。
ウエストを鍛えることは、効率よく脂肪を燃焼させる役に立ちます。
ウエストひねりができるようになったら、腕を頭の上で組んだままジャンプしたり
してみましょう。
トランポリンを使う動きに慣れてきたら、腕を大きく動かしながらの様々な
運動などもしてみましょう。
全てが終了したら足首の回転運動など、さっと整理体操を行います。
これまでと違う筋肉を使うトランポリン運動では、最初のうちは筋肉痛になる
可能性があります。
整理運動をしておくことで、筋肉痛の予防効果もあります。
また、トランポリンダイエットの利点の一つに楽しみながらできることがあります。
自分なりのBGMをかけるなど、楽しむ工夫をしてみましょう。