メタボリックシンドローム
メタボリックシンドロームの健康への影響が知られるようになってきて、メタボ対策の必要性を強く感じている人か多くなっています。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪症候群とも呼ばれています。
健康診断でメタボの診断をされたり、メタボ予備軍と言われた人は要注意です。
内蔵周辺に脂肪が蓄積し、高血圧、高血糖、血清脂質異常という3つの症状の中から2つ以上が当てはまる状態をメタボリックシンドロームといいます。
内臓脂肪を減らすことができれば、自然と他の項目も下がりますし、メタボリックシンドロームから脱却できます。
日々の食事で何を食べているか、量が多すぎないかを調べてみましょう。
夜食や間食はできるだけ少なくして、主菜と副菜、主食などのバランスを見直すことが大事です。
1日3食の食事を規則正しく摂取することも重要です。食事の時にはしっかり噛んで食べる習慣をつけることで満腹中枢が働きやすくなり、
たくさん食べなくても十分に満腹できるようになります。
メタボリックシンドローム対策には、運動が効果的だと言われています。
ウォーキングや軽めのジョギングなど、継続して始めることができる運動を取り入れることが重要となるでしょう。
長時間の運動をするには時間が融通できないという場合は、徒歩移動時の
ペースアップや、階段の多用など、ちょっとした心がけで体を使う機会を増やせます。座りっぱなしの作業をする人は、たまに席を立って外の空気を吸ってきたり、軽い運動をしてみるのもいい方法です。
メタボリックシンドローム対策の中には、今すぐやったほうがいいこともありますので、日々の生活の中に少しずつ組み込んでいきましょう。
乗るダイエット おすすめの方法とは
決められた時間に、1日1回 体重計に乗って、体重を自己管理することにより ダイエットに成功しました。
このダイエット法で、約16kg痩せたときの体験談です。
【乗るだけダイエット】で 乗ったモノは2つ。
乗るだけダイエットで 乗ったのは2つです。
1つは 有酸素運動が行える「自転車」、もう一つは、体重の変化を見える化するための「体重計」です。
今回は、体重計に乗るだけで なぜ「痩せることが出来るのか」について解説します。
ダイエットと言えば様々な方法が存在します。キツい運動をしたり食事制限は辛いものです。
体重計に乗るだけダイエットは、自分で決めた時間に 毎日1回体重を量り、スマートフォンで
日々の体重を見える化するだけです。 自分の生活を見直し、改善することにより、体重が自然と減るわけです。
どうして痩せるのか。
体重計に乗ることにより 体重の増減と、日々の生活習慣、行動の相関がなんとなくわかってきます。
その体験を繰り返しているうちに、自然と生活習慣を見直すことが出来、ダイエットに繋がっていきます。
成功の秘訣
決められた時刻に体重を日々計るように習慣化します。日々測定した体重を元に行動を少しずつ見直します。
体重が増加したときは、前日の行動を思い出し、原因と思われる行動を特定して、次の日から少し見直します。
例えば食べ過ぎたとか、運動ができなかったとか、習慣化して毎日続けるうちに原因が分かってきます。
体重が減ったときも、どのような行動をしたのかを思いだし、体重が減った良い習慣を特定して続けるようにします。
体重測定を続ける秘訣
測定した体重の記録は、手書きでグラフを描くのもいいですが、体重計に乗るだけで測定、記録が簡単に完了する、スマートフォン連動の体重計を利用します。測定も簡単で記録も自動なので、手間が無く毎日続けることが出来ます。
体重の記録が面倒だと言う方が多く、日々の測定が習慣化せず、管理が長続きしません。
個人差はありますが、体重を測定するだけで、ほとんどの人は体重が減ってきます。
体重測定を半年間続けて日々の行動を反省し、生活習慣を すこし見直すだけで 体重が減少していきますので実践してみてください。
ダイエットのコツは、簡単な行動を あきらめず毎日やあり続けることです。
おすすめ体重計
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